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「救急現場でタイムアウトは実施可能か?」

 医療の現場では、医療安全の見地から、医的侵襲レベルの高い手技を実施する直前に、タイムアウトを実施して、医療チーム全員と主治医が、患者の確認、部位の確認、手技の確認を行い、そのことを記録に残しておくことが求められています。同じことは、救急現場においても、救急救命士の実施する処置内容の高度化してきたことや基本的な情報の共有が求められていることから、タイムアウトの実施が必要になっているのではないかと考えます。また、誤挿管の事例に見られるように、手技実施後の確認のためのタイムアウトの実施も必要です。そして、これらについて救急活動記録票に記載しておくことも肝心です。ただ、緊急性の高い救急現場においてこれらの時間を設けることができるのかどうか、という課題もあります。

 今回の塾では、医療現場同様に救急現場においてもタイムアウトをとるべきかどうか、それは可能か、どんなことについて確認が必要か等について、参加の皆さんと考えてみたいと思います。

 

 令和8年3月17日火曜日午後7時から塾を開きます。

年度末は何か忙しいこととは存じますが、皆さんと一緒に考えてみましょう。

 
 
 

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