「救急活動における『地域性』とは」
- 太一 尾崎
- 5月4日
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「 救急活動における『地域性』とは 」
消防学校における救急科のテキスト・講義、救急救命士養成課程におけるテキスト・講義は、全国一律で、またそうでなければなりません。しかし、救急現場は千差万別で、消防機関、医療機関、距離等の事情により現場対応は当然違ってきます。
傷病者に対する観察・処置は全国同一レベルでも、搬送等には地域により事情が異なり、救急隊員の活動内容に違いが生じてきます。同じ消防本部内においても配属先地域により違いがあります。おそらく消防署員の皆さんは、配属された後、先人に指導されながら、「からだ」でその違いを覚えて活動されているのではないかと想像します。
しかし、水は低きに流れがちです。迅速的確な質的にも担保された救急活動を維持し向上させていく上では、どのようなシステムが必要なのでしょうか。本来その役割の一翼を担うはずの救急救命士はきちんとこの点に対応できているのでしょうか。「地域性」について、違いがあることを踏まえて、参加される皆さんの所属地域の状況を伺いながら、どうあるべきなのか、と5月の塾では考えたいと思います。


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