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プロフィール

登録日: 2023年6月3日

記事 (6)

2025年12月8日2
「活動基準に書いてあればなあ」
救急現場活動中、AにするかBにするか悩んだ時にどう対処していますか?  対処方法が活動基準に示されていれば現場隊員の負担は精神的にも減ります。 最近こんな体験をしました。ある消防本部で、かつて救急活動記録票の書き方自主的勉強会を少人数のグループに分けて実施したことがあります。その本部から再び救急活動記録票の書き方自主勉強会を依頼されて行ってきました。さすがに自律的に勉強しただけあって随分としっかりした書き方になっていました。 不搬送の実例を題材にワークショップを行ったところ、119番通報時は搬送を希望していた傷病者が何故不搬送に心変わりしたのか、という肝心かなめの点が不記載でした。そこで、その点を参加者に尋ねると、現場活動においてそのことを尋ねるやりとりをしていないために、実際に実施していないことは書けない、という回答が返ってきました。つまり、何を書くべきか認識できているが、当該現場活動で実施していなかったのです。書き方勉強会のピットフォールでした。私も、そこまで気付いていませんでした。このことを解消する最も確実な方法は、活動基準に「心変わりしたことの確認をとること」あるいは「不...

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2025年11月5日1
「 所属本部の消防年報を読んでますか 」
救急隊員の皆さんは、所属消防本部が毎年作成している「消防年報」を読んでいますか?  「消防白書」の救急関係の個所を読んだことがありますか? 読んでみることで気が付くことがいくつもあると思います。所属本部の課題も見えてくるかも知れません。他本部の消防年報まで調べてみると、格差やレベルに気が付くことにもなります。 消防年報を閲読することを契機に、同レベルと考えられている消防本部との比較や、全国的な平均値と比較することで、格差やレベルに気づき、日常の救急活動の底上げのための方策を知る足がかりになるかも知れません。 今月の塾では、格差と底上げをテーマとして取り上げ、考えていきたいと思います。まずは、自分の所属する消防年報を読んでご参加ください。消防年報にも、各消防本部によって特色があることにも気づくことになります。 読んで気付いたことを参加される全国の皆さんと考えてみましょう。 日時  令和7年11月18日火曜日午後7時から

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2025年10月5日1
「私の現場での創意工夫自慢」のコピー
救急隊員の皆さんは、所属消防本部の活動基準・処置基準を遵守しながら、傷病者のために、迅速な搬送のために、的確な観察のために、色々工夫され現場活動に当たられていると思います。パワハラといわれないような指導方法や待機時間の過ごし方なども含めて、自分はこんな工夫をしている、こうい...

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太一 尾崎

その他
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