従業員50名以下の会社が陥る「ノベルティ迷子」を防ぐ仕組みとは
- 太一 尾崎
- 8月14日
- 読了時間: 4分
「今年の周年記念品、去年は何にしたっけ...」——毎年この時期になると、同じ言葉を口にしていませんか。
周年記念品や入社時グッズ、取引先への挨拶品。配るべきタイミングが来るたびに担当者が一から検討し直す「ノベルティ迷子」は、従業員50名以下の会社で驚くほど頻繁に起きています。この記事では、なぜ小規模組織でノベルティ迷子が起きやすいのか、そしてどうすれば「仕組み」で解決できるのかを解説します。
目次 「ノベルティ迷子」とは何か なぜ50名以下の会社で起きやすいのか 迷子を防ぐ3つの仕組み 「考えなくていい」仕組みをつくる
「ノベルティ迷子」とは何か
「ノベルティ迷子」とは、周年記念品・入社時グッズ・取引先への挨拶品・イベント配布物など、「モノを配るべきタイミング」が来るたびに、担当者が一から検討をやり直してしまう状態を指します。
前回何を配ったのか記録が残っていない。予算の相場感がない。デザインの方向性も忘れている。そんな状態で本業の合間に業者を探し始め、結局は「今年は見送ろう」となってしまう——これは多くの中小企業で繰り返されている光景です。
なぜ50名以下の会社で起きやすいのか
大企業であれば、総務部やブランド管理部門がノベルティ運用のルールとリストを持っています。しかし従業員50名以下の会社では、ノベルティ選定はほとんどの場合「片手間の仕事」です。経営者自身か、総務・広報を兼任する社員が、本来の業務の合間に対応することになります。
さらに発注頻度が年に数回程度しかないため、担当者が異動・退職すればノウハウごとリセットされてしまいます。結果として、①探す時間がかかる、②相場感がなく予算が読めない、③毎回デザインを一から相談する、という3つの負担が重なり、「面倒だから今年は見送る」という判断に流れやすくなります。
これは単なる手間の問題ではありません。周年の挨拶や入社時の歓迎といった、取引先や従業員との大切な接点そのものを失っているということでもあります。
迷子を防ぐ3つの仕組み
ノベルティ迷子から抜け出すには、「思い出す」のではなく「自動的に思い出させてくれる」状態をつくることが有効です。具体的には、次の3つが軸になります。
発注履歴を記録する|誰が、いつ、何を、いくらで配ったかを残すだけで、翌年の検討時間は大幅に減ります。
年間スケジュールに組み込む|周年記念・入社時期・季節の挨拶など、配布タイミングをあらかじめカレンダー化しておく。
相談窓口を一本化する|毎回ゼロから業者を探すのではなく、継続的に相談できる窓口を決めておく。
この3つは、特別なシステムがなくてもExcelやカレンダーアプリで最低限は運用できます。ただし、専任の担当者を置けない会社にとっては、「仕組みを維持し続けること」自体が新たな負担になりがちです。
「考えなくていい」仕組みをつくる
そこでSOLLEDが提案しているのが、月額制でユニフォーム・ノベルティの計画利用を仕組み化するNOVEMOです。月額3,000円〜10,000円の範囲で、予算管理・リマインダー・デザイン相談・EC支援までを継続的にサポートし、「今年は何を配ろう」と考える時間そのものをなくすことを目指しています。
課題 | よくある状態 | NOVEMOでの解決 |
記録がない | 去年何を配ったか誰も覚えていない | 発注履歴・予算をシステムで一元管理 |
検討に時間がかかる | 毎回ゼロから業者を探し直す | 専任窓口が定期的に提案・リマインド |
予算が読めない | 都度見積もりで単価が安定しない | 月額制で予算を平準化 |
ノベルティは「配ればいい」ものではなく、継続することで初めて取引先や従業員との関係を強くする資産になります。来年の周年記念やイベントで何を配るか、今のうちに仕組みを整えておきませんか。
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