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福利厚生としてのノベルティ活用|従業員満足度との関係

4 日前
読了時間: 4分

福利厚生でいちばん失敗するのは、「使われない制度」に予算を使ってしまうことです。


従業員数十名規模の会社にとって、福利厚生は悩ましいテーマです。大企業と同じ制度は用意できないし、外部サービスを契約しても利用率が伸びない。一方で、採用でも定着でも「何もない会社」だと思われるのは避けたい。この記事では、ノベルティやウェアを従業員向け施策として使うという、比較的軽く始められる選択肢について整理します。


出典:Photo by Vitaly Gariev on Unsplash


目次 1. 福利厚生が効かない典型パターン 2. 衛生要因と動機づけ要因|ハーズバーグの二要因理論 3. ノベルティが効く条件と、効かない条件 4. 実際に何を配るか|タイミング別の設計 5. 数字で見た費用感 6. NOVEMOでの仕組み化


1. 福利厚生が効かない典型パターン


よくあるのは、外部の福利厚生サービスに加入したものの、社員がログインすらしていないという状態です。制度としては存在しているのに、体験としては存在していない。この状態では、コストだけが毎月出ていきます。


原因ははっきりしています。福利厚生は「自分から取りに行く」設計だと使われないからです。忙しい人ほど使いません。一方、ノベルティやウェアは配布された時点で受け取りが完了します。利用率という概念がそもそも存在しない、という点が構造的な強みです。



2. 衛生要因と動機づけ要因|ハーズバーグの二要因理論


心理学者フレデリック・ハーズバーグは、仕事における満足と不満足は同じ軸の両端ではなく、別々の要因によって生じると論じました。給与・労働条件・人間関係などは「衛生要因」で、不足すると強い不満を生みますが、満たしても満足には直結しにくい。一方、達成・承認・仕事そのものの面白さなどは「動機づけ要因」で、これが満足を生みます。


この枠組みで見ると、福利厚生の多くは衛生要因に属します。つまり「なくすと不満が出るが、増やしても満足はあまり増えない」領域です。予算対効果が悪く見えるのは、そのためです。


では、ノベルティはどちらか。配るだけなら衛生要因ですが、渡し方を設計すると動機づけ要因に寄せられます。鍵になるのは「承認」です。



3. ノベルティが効く条件と、効かない条件


効かない配り方

  • 年末に全員へ同じものを無言で配る

  • 何のためのものか説明がない

  • 明らかに余った在庫を処分している印象がある

  • 名前もメッセージも入っていない汎用品


効く配り方

  • 入社・周年・表彰など、意味のあるタイミングに紐づける

  • なぜ渡すのかを一言でも添える

  • 名前やチーム名など、その人にしか当てはまらない要素を入れる

  • 日常的に使えて、社外の人の目にも触れるものを選ぶ


同じ3,000円のタンブラーでも、無言で配れば備品、入社日に名前入りで渡せば承認の記号になります。差はコストではなく設計です。



4. 実際に何を配るか|タイミング別の設計


入社時

ウェア(ポロシャツ・Tシャツ)+トートバッグ。初日から「自分はここの一員だ」と外形的に確認できます。


周年・節目

記念ロゴを入れたアウターやボトル。年に一度しか作らないものは、社内で日付の記憶と結びつきます。


表彰・目標達成時

通常配布とは明確に差をつけたアイテム。レーザー彫刻の名入れボトルなど、少数だからこそ手をかけられるものが向きます。


家族向け

子ども用サイズのTシャツや家庭で使えるグッズ。従業員本人だけでなく家族に届く施策は、想像以上に印象に残ります。



5. 数字で見た費用感


従業員30名の企業で、年間の従業員向けノベルティ予算を組んだ場合の一例です。


  • 入社時セット 5,000円 × 新規5名 = 25,000円

  • 周年記念アイテム 3,000円 × 30名 = 90,000円

  • 表彰用 8,000円 × 5名 = 40,000円

  • 合計 約155,000円/年(従業員1人あたり年間約5,200円)


一般的な外部福利厚生サービスの月額と比べても、決して高い水準ではありません。しかも利用率100%で、現物が手元に残ります。



6. NOVEMOでの仕組み化


問題は、これを毎年きちんと回せるかどうかです。担当者が「そろそろ周年だ」と気づいて動き出すまで待つ運用では、たいてい間に合いません。


SOLLEDの法人向けサービスNOVEMOは、この「気づくのが遅れる」構造そのものを解消するために設計しています。


  • 入社時期・周年・決算期など、必要になるタイミングを事前に登録

  • 時期が近づいたらこちらからリマインドと提案をお送りします

  • 年間予算のなかで、何にいくら使ったかを把握できます

  • 会員価格でのご提供と、月額と同額程度のポイント還元をご用意しています


福利厚生は、豪華さより「続いていること」が効きます。毎年同じ時期に何かが届く状態をつくることが、制度そのものより効く場面は少なくありません。



▼まずは無料相談から


従業員向けノベルティや福利厚生としての活用は、SOLLED公式LINEからご相談ください。従業員数と年間のご予算をお送りいただければ、タイミング別の年間プランをご提案します。


・SOLLED公式LINEで相談する:https://lin.ee/YuMUOgr

・お問い合わせフォームはこちら:https://www.solled-original.site

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