top of page

部活動ユニフォームの発注タイミングと失敗しないサイズ選び

9月2日
読了時間: 5分

部活のユニフォームで起きるトラブルは、デザインではなく、ほぼすべて「発注日」と「サイズ」で起きます。


チームで揃いのウェアを作ろうという話は盛り上がるのに、実際に手を動かし始めるのが遅く、大会に間に合わない。あるいは間に合ったものの、サイズが合わずに何人かが着られない。部活動のユニフォーム制作でよくある失敗は、この二つにほぼ集約されます。この記事では、大会から逆算した発注スケジュールと、サイズ選びの実務的な注意点を整理します。


体育館で円陣を組むスポーツチーム
チームで円陣を組む瞬間も、お揃いのユニフォームがあってこそ 出典:Photo by HorseRat on Unsplash

出典:Photo by Vince Fleming on Unsplash


目次 1. 発注が遅れる典型的なパターン 2. 逆算カレンダー|大会の何週間前に動くべきか 3. サイズ選びで失敗する3つの原因 4. サイズ表の正しい見方|着丈と身幅で判断する 5. 追加発注を見越した発注のしかた 6. SOLLEDでの進め方


1. 発注が遅れる典型的なパターン


部活動のユニフォームは、担当が顧問の先生か、あるいは学生の代表者です。どちらも本業が別にあるため、進行が止まりやすい構造になっています。実際に多いのは次の流れです。


  • デザイン案を出す人が決まらないまま2週間経過

  • 案は出たが、部員全員の意見を聞こうとしてさらに2週間

  • サイズの回収に1週間以上かかる(欠席者・返信しない部員がいる)

  • 気づくと大会まで3週間を切っている


制作側の納期そのものより、この「決まるまでの時間」が圧倒的に長い。逆に言えば、決めるプロセスを短くする設計をしておけば、ほとんどのトラブルは起きません。



2. 逆算カレンダー|大会の何週間前に動くべきか


目安として、大会当日から6〜8週間前に動き始めるのが安全圏です。内訳は次のとおりです。


大会8週間前|担当と予算を決める

誰が窓口になるか、1人あたりいくらまでかを先に決めます。ここが曖昧なままだと、以降すべてが止まります。


大会6週間前|デザイン依頼とサイズ回収を同時に始める

デザインが固まってからサイズを集めると、期間が直列になって間に合いません。サイズ回収は並行で始めるのが鉄則です。


大会4週間前|デザイン確定・発注

この時点で発注が完了していれば、修正が1回入っても余裕があります。


大会2週間前|納品・検品

受け取ってから配布・着用確認までの時間を確保します。ここに余裕がないと、万一の不足分を追加できません。


SOLLEDでは受注後の出荷予定日を最低でも6営業日以降に設定していますが、これは急ぎの案件を無理に押し込んで品質を落とさないためです。余裕を持って発注いただけるほど、仕上がりも選択肢も良くなります。



3. サイズ選びで失敗する3つの原因


原因① 学校のジャージのサイズ感で申告してしまう

普段着ている学校指定ジャージのサイズと、オリジナルウェアのサイズは一致しません。メーカーが違えば同じMでも着丈が3〜5cm違うことは普通にあります。


原因② 「大きめでいいです」が一番危ない

迷ったときに大きめを選ぶと、袖丈と身幅が余ってプレーの邪魔になります。とくに競技用は、大きすぎるほうが小さすぎるより実害が出ます。


原因③ 成長期を見越しすぎる

中学生・高校生は在籍期間が2〜3年です。1〜2サイズ上げてしまうと、最初の1年がまるごと「合わない期間」になります。上げるとしても1サイズまでにとどめるのが現実的です。



4. サイズ表の正しい見方|着丈と身幅で判断する


サイズ選びは、S・M・Lという表記ではなく、必ず実寸(cm)で判断します。見るべきは主に次の3か所です。


  • 身幅:脇の下から脇の下までの幅。今持っている一番着心地のよいTシャツを平置きして測り、その数値に近いものを選ぶ

  • 着丈:肩の付け根から裾まで。プレー中に裾が上がるので、短すぎると気になる

  • 肩幅:ここが合っていないと、他が合っていても不格好に見える


最も確実なのは、部員それぞれが「今持っている、ちょうどいいTシャツ」を平置きして測ることです。5分で終わりますし、申告ミスがほぼなくなります。



5. 追加発注を見越した発注のしかた


部活動は毎年メンバーが入れ替わります。今年だけを考えて作ると、翌年の新入部員のために一からやり直すことになります。


  • 翌年も同じ品番・同じ色で追加できるボディを選ぶ

  • デザインデータを制作会社側に残してもらう(次回は版の作り直しが不要)

  • 初回に予備を2〜3枚多めに作っておく(破損・紛失・急な入部に対応できる)

  • 学年ごとに色を変えたい場合は、同一ボディの色違いで揃える



6. SOLLEDでの進め方


SOLLEDでは、部活動やスポーツチームのユニフォーム制作を次の流れでお手伝いしています。


  • LINEでご相談(人数・大会日・ご予算をお送りいただくだけで概算をお出しします)

  • デザインは無料でご提案。手描きのラフやスマホ写真からでも作成できます

  • サイズ表をお渡しし、実寸で選んでいただきます

  • 翌年の追加分まで見越して、継続できる品番でご提案します


小ロット・短納期にも対応していますが、仕上がりの選択肢が最も広がるのは、大会の6〜8週間前にご相談いただいたときです。



▼まずは無料相談から


部活動のユニフォーム制作は、SOLLED公式LINEからご相談ください。大会日と人数をお送りいただければ、逆算したスケジュールとあわせてお見積りをお出しします。


・SOLLED公式LINEで相談する:https://lin.ee/YuMUOgr

・お問い合わせフォームはこちら:https://www.solled-original.site

コメント


bottom of page