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橋本塾(2025/1/20 火曜日) 「活動基準に書いてあればなあ」

1月20日(火)

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救急現場における法律問題を専門とする橋本雄太郎氏を講師として招き、塾形式でウェブセミナーを行います。

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橋本塾(2025/1/20 火曜日) 「活動基準に書いてあればなあ」
橋本塾(2025/1/20 火曜日) 「活動基準に書いてあればなあ」

日時・場所

2026年1月20日 19:00 – 21:00

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参加者

イベントについて

「活動基準に書いてあればなあ」

 

救急現場活動中、AにするかBにするか悩んだ時にどう対処していますか? 

対処方法が活動基準に示されていれば現場隊員の負担は精神的にも減ります。

最近こんな体験をしました。ある消防本部で、かつて救急活動記録票の書き方自主的勉強会を少人数のグループに分けて実施したことがあります。その本部から再び救急活動記録票の書き方自主勉強会を依頼されて行ってきました。さすがに自律的に勉強しただけあって随分としっかりした書き方になっていました。

不搬送の実例を題材にワークショップを行ったところ、119番通報時は搬送を希望していた傷病者が何故不搬送に心変わりしたのか、という肝心かなめの点が不記載でした。そこで、その点を参加者に尋ねると、現場活動においてそのことを尋ねるやりとりをしていないために、実際に実施していないことは書けない、という回答が返ってきました。つまり、何を書くべきか認識できているが、当該現場活動で実施していなかったのです。書き方勉強会のピットフォールでした。私も、そこまで気付いていませんでした。このことを解消する最も確実な方法は、活動基準に「心変わりしたことの確認をとること」あるいは「不搬送になったいきさつを警防本部に連絡してから引き上げること」といった、不可欠な活動を促す内容を書き込んでおくことです。


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